ステイプラン

当館スタッフがホテル道後ややでのおすすめの過ごし方をご紹介します。

みかん蛇口

ホテルに入るとすぐにみかん蛇口がお出迎え。
都市伝説のみかん蛇口をぜひ体感してください。

おもてなしラウンジ

観光に疲れたらおもてなしラウンジで小休憩。

【営業時間】15:00~22:00

朝食ビュッフェ

朝から満喫、満腹。ホテル道後やや自慢の朝食ビュッフェをお楽しみください。

【営業時間】6:20〜10:00(オーダーストップ9:40)

浴衣選び

チェックインを済ますと浴衣選び。
オリジナル浴衣を4色ご用意しております。
お好みの色で旅気分を盛り上げます。

タオル選び

道後温泉に行く前にタオル選び。
極上の今治バスタオルを数種類ご用意しております。
お好みの肌触りをお選びください。

道後温泉街へ

道後商店街は、伊予鉄道の路面電車の終点「道後温泉駅」から道後温泉本館を結ぶ約250mのL字型アーケードです。
各店舗は、朝9時から夜の10時まで営業をしており、浴衣姿で気の向くままそぞろに歩ける観光地商店街ならではの風景が楽しめる商店街となっています。

道後の街散策

道後温泉本館(徒歩5分)

道後温泉本館は、日本最古といわれる道後温泉のシンボルで、「神の湯」に代表される温泉施設です。
道後温泉本館の一番の魅力は、日本の公衆浴場として初めて、平成6年(1994)に国の重要文化財に指定されながら、博物館化せずに現役の公衆浴場として営業を続けているところです。平成21年(2009)に発行されたミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは、最高位の三つ星を獲得しています。

椿の湯(徒歩1分)

道後温泉 椿の湯は、椿をシンボルとした松山市民の「親しみの湯」で、多くの皆さまに愛され、今でも生活には欠かすことのできない公衆浴場です。
道後温泉 椿の湯は、昭和28年(1953)、「第8回国体」が四国各県で開催されたときに建設されました。その後、昭和59年(1984)に改築され、平成29年(2017)12月26日に、リニューアルオープンしました。

飛鳥乃湯泉(徒歩1分)

建物コンセプトは、聖徳太子の来浴や斉明天皇の行幸などの物語や伝説が残る日本最古といわれる温泉にふさわしい飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋です。道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。

空の散歩道(徒歩7分)

道後温泉本館の南にある小高い山の冠山に位置する「空の散歩道」は、道後温泉本館とその周辺の道後温泉湯之町を一望でき、夜には幻想的な夜景を楽しむことができる展望遊歩道です。

からくり時計(徒歩5分)

坊っちゃんカラクリ時計は、道後温泉駅の正面(放生園)にあり、道後温泉本館の振鷺閣をモチーフにした時計で、軽快なメロディにのって時計台がせり上がり、夏目漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物が現れます。その横には足湯があり、いつも多くの観光客が利用しています。

圓満寺(徒歩7分)

812年の建立とされる阿弥陀如来が本尊の寺院です。本堂の手前にある仏堂には一丈二尺(3.67m)の大きな白塗りの地蔵尊があり、奈良時代の高名な僧・行基の作といわれ、1855年に道後温泉の湯が止まったときに、この地蔵に祈願し再び湯が湧き出たことから「湯の大地蔵」と呼ばれています。

伊佐爾波神社(徒歩10分)

仲哀天皇・神功皇后が御来湯の際の行宮跡に建てられたといわれ、1000年以上前から信仰を集めていた松山を代表する神社です。現在の社殿は、松山3代藩主・松平定長が江戸城で流鏑馬(やぶさめ)を命じられ、その成功のお礼に建て替えられたもので、1667年に竣工しました。京都の石清水八幡宮、大分の宇佐神宮とともに「日本三大八幡造り」の1つに数えられており1967年に国の重要文化財に指定されました。

道後商店街「道後ハイカラ通り」(徒歩1分)

道後商店街は、伊予鉄道の路面電車の終点「道後温泉駅」から道後温泉本館を結ぶ約250mのL字型アーケードです。
両側に建ち並ぶ約60軒の商店は明治時代に改築され、門前市的に発展してきたところから、「明治ロマン」を感じさせることを活性化の目標としています。 また、各店舗は、朝9時から夜の10時まで営業をしており、浴衣姿で気の向くままそぞろに歩ける観光地商店街ならではの風景が楽しめる商店街となっています。

市内観光

松山城

松山の歴史を体感するなら、中心部にある松山城へ。松山城は今から約400年前に築城され、天守や城門など、国の重要文化財に指定された21棟をはじめとする建造物群は見応え十分。トリップアドバイザーの発表する日本の城ランキングで毎年上位に選ばれています。
松山城は、非常に厳重で複雑な構造をしており、「日本最後の完全な城郭建築」としても知られています。天守に登城すれば、松山市街地の景色はもちろん、瀬戸内海や四国山脈まで一望することができます。

坂の上の雲ミュージアム

松山のまち全体を屋根のない博物館とする『坂の上の雲』フィールドミュージアム構想の中核施設として開館しました。小説『坂の上の雲』は、松山出身の秋山好古、真之兄弟と正岡子規の3人の生涯を通して、近代国家として成長していく明治日本のすがたを描いています。本ミュージアムでは、小説に描かれた主人公3人の足跡や明治という時代に関する展示に加え、まちづくりに関するさまざまな活動を行っています。

坊っちゃん列車

ゆっくりと城下町を走るかわいらしい「坊っちゃん列車」。これは、かつて1888年に運行を開始した伊予鉄道の蒸気機関車が原型になっており、乗車すると、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような感覚が味わえます。当時の市民の足として大いに活躍し、明治時代の松山市を舞台にした夏目漱石の小説「坊っちゃん」に登場したことから、「坊っちゃん列車」と呼ばれ親しまれてきました。小説の中で漱石は、「マッチ箱のような汽車」と喩えています。
道後温泉駅より乗車可。1乗車:大人800円、小児400円

大街道商店街

大街道は、松山中央商店街の一角を占め、巨大なアーケードのある松山市を代表する商店街のひとつです。このアーケードは、長さ483m、幅15m、天井の高さは13mもあり、自動開閉式3段ドームの全蓋アーケードになっています。